AR5000をSDRで受信。 AR5000のIF出力10.7MHzをSDR(DX PATROL)に接続して聞いてみました。 アナログとデジタルの融合です。 素晴らしい!!
AR5000本体で受信して、周りの状態(スペクトラムスコープ並びにウォーターフォール)はSDRで確認が出来ます。 またその逆も可能で大変重宝しますね。
ControlSoftAR5000 AR5000用コントロールソフトをインストールしてみました。 素晴らしい出来ですね。 JAVAで動作しています。
この画面で殆どの操作が出来る。 |
任意の周波数をスキャンして、信号強度をプロット出来る |
メモリーに変なデータが入っているらしくエラーになったが、AR5000のメモリーCHデータを削除したら動作した。 |
パソコンにオーディオケーブルを接続すれば録音・管理もできる。 これは便利ですね。 |
AR5000は少々使い方が難しいところがありますが、このソフトを併用するとかなり使いやすくなりますね。
iインストール方法
1.ダウンロード
ここから ControlSoftAR5000 をダウンロード&解凍して任意のディレクトリーにインスト―ル
Java Ver7 update 67 をダウンロード&インスト―ル
ここから RXTX library をダウンロード 私の場合Windows7 64bit版を使用しているのですが、64bit版では動作しませんでした。 32ビット版をダウンロード&任意のディレクトリーに解凍
解凍した以下のファイルをコピー
Copy RXTXcomm.jar ---> C:\Program Files (x86)\Java\jre7\lib\ext
Copy rxtxSerial.dll ---> C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin
Copy rxtxParallel.dll ---> C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin
2.Javaをインストールしたのですが、パスが設定されませんでした。 このままだと動作しないのでパスを設定する必要があります。
コントロールパネルからシステムのプロパティを開き
環境変数を押す。
Pathを選択して、編集を押す。
最後の行に、 ;C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin を追加する