2009.06.24
OQO02 | OQO01+ | ThinPad X61 | ThinPad S30 |
PC-CV50F | Everun Note | HTC Shift | Loox U |
Think Pad T43 | Dell D430 | viliv S5 | |
Viliv S5 ですが、早くもSSDに交換してみました。 HSDPAは不可能ですね。 SSDが現在よりも半分にならなければ入りません。 S5のHSDP版が6月に発売らしい。 またキーボードが付いたS5版(モデル名は変わると思う)も出るらしい。
交換自体はそんなに難しくありません。 HDDもSSD(SLC)も同じSamsungなので相性もばっちりでした。 最初は安いPhotoFastのSSD(MLC)を使用しようと思っていたのですが、今までろくな事がなかったので止めました。
HDD |
SSD |
HDD |
SSD |
ベンチマーク上では劇的に速くなっていませんが、実感では早くなった感じです。 もともとS5はバランスが良いのでHDDでも良いのかもしれません。
2009.06.24
香港へ寄った時に、買物隊でviliv S5 Ready for HSDPA with 32GB SSDがあるよ!と言うことで買ってしまいました。 本当はHSDPAモデルを買うつもりだったのですが、HSDPAモデムなしモデルしか在庫がないと言うことでした。 HSDPA(モデムなし)+32GB SSD
ちょっとびっくりしたのが、HSDPAアンテナ、金属むき出しのロッドアンテナ、触ったら場合によっては火傷するでしょう!
アンテナとHSDPAモデムを繋ぐケーブルが付属していません。 仕方がないのでケーブルは、無線LAN用のアンテナ2本を1本切り、もう1本のコネクターを外して付けました。 まあすべては自己責任と言ういことのようです。
HSDPAモデムの左側が、32GB SSDです。 このモデルはGPSは搭載されていません。 まあこの機種のGPSは実用レベルでないので、なくても問題ありません。 外付けGPSの方が数倍良いです。 また、HSDPAモデムもGPSが付いていますがうまく動作していません。 また後日トライして見ます。
まだ、在庫があったので気になる方は買物隊へ問い合わせてみて下さい。 OSは英語版でした。(あまり数がありません。)
HSDPAモデムは、Vaio P でお馴染みOption社のGTM382を使用しました。 何でも使用できそうな雰囲気です。
32GB SSDは結構性能が良いですね。
Mtron 32GB SSD MSD-PATA3018-032-ZIF2 が安価で入手できたので、今更ですがOQO02 SSD化してみました。
HDDとSSDの厚みが違うので、裏にスポンジを張り付けて取り付けました。
いやー早くなりました。 超快適です。 まだまだ現役で使用できます。
OQOにSamsung 32GB SSDをインストールしてみました。 ねじ4本を外し、後はドライバーでこじらないと開きません。
http://www.samsung.com/Products/Semiconductor/FlashSSD/index.htm
SSDの蓋を外すと、ぴったり5mm厚です。 長さがオリジナル40GBよりも多少長いようで、入れるのに苦労しました。 裏蓋は、ハードディスクとケースの隙間を埋めるように四角く出っ張って、クッションの役目?もしている。 ここにスタイラスペンが入ります。
すみません、交換前にHDBENCHで測定したのですが、交換したハードディスクに入れっぱなしでした。 体感的にはかなり早くなったように感じます。
以前よりキビキビ動くようになりました。
HDDにくらべて、倍ぐらい早くなった感じです。 消費電力も通常アイドリングで5.6-6Wぐらいが、4.8W-5.1W程度に押さえらたれています。 過負荷時は同じです。 後日バッテリー試験をしてみます。
何より、今までのもっさり感がなくなり、きびきび動きます。 これがトランスメタのクルーソー?と思うほどです。 これならMODEL02を買わないで我慢できそうです。 また、富士通のLIFEBOOK
Uはキャンセルしました。 NOKIA E90を買うぞ! MODEL02+が出るまで待ちます。(あくまでも私見です。)
HDDと比較してみると、Write はHDDより多少遅い、Readは倍以上早い。
残% | 4000mAh HDD | 4000mAh SSD |
100% | 0:00:17 | 0:00:36 |
95% | 0:07:53 | 0:07:49 |
90% | 0:16:10 | 0:15:32 |
85% | 0:24:08 | 0:23:49 |
80% | 0:32:18 | 0:32:01 |
75% | 0:40:17 | 0:40:18 |
70% | 0:48:17 | 0:48:20 |
65% | 0:56:22 | 0:56:21 |
60% | 1:03:58 | 1:04:23 |
55% | 1:11:46 | 1:12:20 |
50% | 1:19:30 | 1:20:06 |
45% | 1:27:18 | 1:27:58 |
40% | 1:34:51 | 1:35:44 |
35% | 1:42:34 | 1:43:30 |
30% | 1:50:11 | 1:51:09 |
25% | 1:57:48 | 1:58:42 |
20% | 2:05:05 | 2:06:19 |
15% | 2:12:31 | 2:13:53 |
10% | 2:19:50 | 2:21:26 |
5% | 2:26:48 | 2:27:52 |
0% |
まったく同じ結果でした。 バッテリーも1年以上使用していることを考慮すると、多少伸びているのでしょう!
4000mA+HDDは購入時測定したデータです。 HDDに殆ど負荷が掛かっていないのが原因かもしれません。もう少しHDDアクセスが増えれば、バッテリー持続時間に変化が現れるでしょう。
ThinkPad X61をHSDPA化に続いてThinkPad
X61をSSD化にチャレンジしてみました。 本当はX300を買いたいのですが、予算が...
サムソンの64GB
SSDもちょっと高価だなと思っていたら、昨日Super Talent Technology社の2.5" SATA 120GB(BALK) がなんと8万円以下でクレバリーで販売していました。 安いかったので思わず購入してしまいました。 他のところでも、8万5千円から9万9千円程度で販売されています。
私のThinkPad X61は、Windows VISTAプリインストール版です。 しかもハードディスクがS-ATAなのでそのままではWindows
XPをインストールすることが出来ません。(以前からVISTAはノート向きのOSでは無いと感じていました。) SSDを導入すると同時にWindows
XPにダウングレード(クリーンインストール)をしてみました。
①まず、C:/SWTOOLSをバックアップしておきます。
②ETHER
NETドライバーもあらかじめダウンロードしておきます。
③コントロールパネル-システム-ハードウエアー-デバイスマネージャーで、SATAデバイス名をメモしておく。
④SATAドライバーをダウンロードして、ドライバーのフロッピーディスクを作成しておく。
後は、以下URLの手順通りインストールしていきます。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-02303AD
ただし手順通りやっても、どうしてもブルー画面になってしまい、Windows
XPがインストールできません。 S-ATAドライバーが認識しません。
そこで、BIOS設定を変更します。 Config→Serial ATA
(SATA)→.「AHCI」を選択します。と書いてあるのですが、ブルー画面になってしまいます。 「AHCI」ではなく、「Compatibility」を選択します。
Win
XPをインストールしたら、Ether netドライバーをインストールし、Windows Updateを実施し、System
Updateを実行すれば、ドライバーは自動的にインストールされます。 ただし、モデムがインストールできないようなので、C:/SWTOOLS/HDAMODEM/Setup.exeを実行する。
起動がとてつもなく早くなりました。 これならハイバネーション(休止機能)は必要ないかも? Windows Vista→Windows XPということもありますが、SSD化によってさらにリード時間が早くなった効果が現われています。 起動時間ですが電源ONからログイン画面まで約36秒です。 ログインしてWindowsのメロディーが鳴るのが約42秒でした。 これはWindows Vista(ThinkPad X61オリジナル)の5倍から8倍ぐらい早いのではないでしょうか?
IBM s30 SSD化してみました。 トランセンドTS64GSSD25(64GB SSD)に交換してみましたが、期待とは裏腹な結果となりました。 今更s30なんですが、s30は気に入っていて、如何にか復活できないか考えていたところでした。
Size | : | 100 X 69.85 X 7.40 mm |
Op. Voltage | : | 3.3/5.0V |
Op. Temperature | : | 0°C(32°F) to 70°C(158°F) |
Weight | : | 80 g |
Performance | : | SLC - Read up to 70MB/s, Write up to 60MB/s MLC - Read up to 66MB/s, Write up to 47MB/s |
Shock Resistance | : | 1500G, 0.5ms |
Vibration Resistance | : | 3.0G, 5 - 800Hz |
MTBF | : | 1M hours |
*Note | : | For OS installations, SLC version is recommended |
スペック通りの結果にならない。 チップセットとCPUパワーが断然足りないのだろうな? SSDもったいないのでT43に入れようかな? PC-CV50Fではうまく行ったのですが...
S30で失敗したので、SSDをT43にインストールインストールしてみました。 起動時にいきなりエラー画面が出ますが、ESCキーを押せば、その後正常に動作しています。
ほぼ、SSDのスペック通りの性能が出ています。 以前よりキビキビ動作するようになりました。
Mtron 32GB SSD MSD-PATA3018-032-ZIF2 が安価で入手できたので、Dell D430をSSD化してみました。
写真は、D430にインストールされていた、Samsung 120GB 5400rpm HDD です。 CPUパワーなのか、HDDコントローラーの性能なのか、SSDのスペックを出せません。 しかし、以前のモッサリ観がなくなり、キビキビ動作するようになりました。
SHARP PC-CV50F SSD化を実験してみました。 SSDと言ってもCF32GBを使用しています。 本来Eee PC901XのCドライブが4GBしかなかったので、これをCF32GBに置き換えようと思ったのですが、肝心のHDDコネクターが付いていませんでした。 デジカメで使用しようと思ったのですがもったいないので、だいぶ古いPCですが、SSD化によって実用できるレベルまでアップしようという試みです。
世田谷電器のCF-IDE(2.5”)変換基板を使用しました。 日立の1.8"HDDのI/Fは、2.5"互換です。 UltraDMA対応で、しかもスレーブも付いているのですが、残念ながらPC-CV50FではDドライブを認識するのですが、フォーマットができず、使用することができませんでした。 そのうち64GBのCFが出ると嬉しいのですが...
1.8" Mtron 32GB SSDに交換しました。 早い!! かなり満足のいく結果になりました。
HTC SHIFTと同じものです。 HTC SHIFTではCPUパワー不足か、MTRONのSSDの能力を100%引き出せなかったようです。
HTC SHIFTが大特価で販売していたので、手が勝手にクリックしてしまった。 25日発送だったのですが、いきなりやって来た。 これからバンコク出発なのに...持っていくか。 PC2台持って行く羽目になりました。
残念ながらもう特売は終わってしまったようです。
思えば入手するまで長かった。 最初expansys UKにオーダー納期が遅れキャンセル、expansys USAにオーダー納期が遅れキャンセル、expansys 香港にオーダー納期が遅れキャンセル。 ヨドバシに見に行ったが売り切れで諦めた。 その後買う気がなくなったが、特売を見てオーダーしてしまった。 なかなかgoodですよ!
HSDPAモデムは、Active Sync経由で、WMデバイスからWWANへ接続するようです。 でも快適です。 どこでもインターネットに接続できます。 煩わしいWLANのHOT
SPOTを探す必要もなく、移動中でもお構いなしです。
LOOX U50WNのHDDをSSDに置き換えてみました。 裏蓋を開ければ簡単に交換できます。
実は、友人のLOOX UをSSD化しました。 U1010は入荷待ちです。 試しに、LOOX P70TNのSSDをそのままLOOX Uに挿入したところ、何事もなかった様に立ち上がりました。 Win
XPはどのような判断をしているのでしょうね? 富士通のOEMとして認識しているのでしょうね。 さすがにドライバー類は、黄色のびっくりマークだらけでしたが、LOOX
UのCDを繋げると勝手にドライバーがインストールされて、黄色マークはなくなりました。 まあこのまま使う気もないので、新たに再インストールしました。
HDDBENCHで計測してみました。